女性特有の偏頭痛が始まったときの藥を使わない対処法

 

女性を悩ませる様々な悩みの中に、偏頭痛があります。
若い女性の偏頭痛持ちはかなりの割合になると言われています。

 

症状としてはどちらかのこめかみがズキズキとした痛みが数時間、時には数日になる場合もあり、
日常生活に支障をきたす場合が多いようです。

 

偏頭痛の治療法としては、市販の鎮痛剤などを飲んで痛みを和らげる対症療法が多いですが、
薬に頼りすぎると耐性がついて薬が効かなくなったり、逆に薬物性の頭痛を引き起こしたりします。

 

ここではなるべく薬に頼らずに偏頭痛に対処する方法を挙げていきます。

 

偏頭痛の原因

まず、偏頭痛の起こる原因を考えてみましょう。
偏頭痛は脳の中にある三叉神経の周りの血管が何らかの原因で拡張することにより炎症を起こします。
その刺激が三叉神経を通して大脳へと伝わることで偏頭痛となっていきます。

 

ではなぜ脳内の血管が拡張するのか?となりますが、それには非常に多くの要因が存在します。

 

血管を拡張させる作用のある食品

代表的なものには、チョコレートをはじめとする特定の食品には血管を拡張させる作用があり、それらを多く摂ることによるもの。

 

低血糖状態

次に低血糖の状態で長い時間過ごすと脳内の血管を拡張させる場合があります。
これは、体が消耗状態にあるほどよく起こります。

 

月経前

また、女性特有のものとして、月経前の特定の時期に血管が拡張しやすくなる場合があるようです。

 

これらのケースで血管は拡張しやすくなる場合が多いため、偏頭痛持ちの方は注意が必要です。

 

対処方法

偏頭痛の起こりやすい状況については、気をつけていてもどうしても防ぎきれない場合もあるかと思います。
では、運悪く偏頭痛が始まったときにはどのように対処すればよいのでしょうか?

 

まず第一に拡張してしまった血管をなるべく収縮させる効果があることを行っていきます。

 

冷やす

具体的には、冷やしてみるとよいでしょう。
アイスノンや保冷剤で痛みのある箇所を押さえてやります。
そうすると血流量が減っていき、徐々に痛みも引いてくるでしょう。

 

カフェインを多く含む飲み物を飲む

コーヒーなどのカフェインを多く含む飲み物を飲むのも効果があります。
カフェインには血管を収縮させる効果があるためです。

 

ここで注意するのは、砂糖は入れてはいけないということです。
砂糖には血管を拡張させる作用があり、逆効果になってしまうからです。
飲むのであればブラックコーヒーか砂糖抜きの紅茶などがいいでしょう。

 

暗く静かな場所に移動

可能であれば暗く静かな場所に移動して横になるのも大きな効果があります。
偏頭痛が始まると光や音に過敏になっていますので、暗く静かな場所は偏頭痛を沈めてくれます。

 

以上の事を頭に入れて、自分なりの偏頭痛の対処法を身につけてください。

 

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